OCHA Ownerの選び方

OCHA Ownerの選び方

2025年に展開するOCHA Ownerは全部で4つ。
「どう選べば良いの?」という方には以下の4つの切り口から検討してみてほしい。

①イベントの日程から選ぶ
春夏と秋冬に、それぞれ異なる時期に茶産地でのイベントが開催されます。ショートトリップや友人・家族との休日のアクティビティに。予定を立てながら吟味するのもおすすめ。

イベント日程:
⚫︎SAYAMA OCHA Owner 5/3,4、8/2
⚫︎TAMAKAWA OCHA Owner 5/10,11、11/15
⚫︎RYUSO OCHA Owner 6/21,22、12/6
⚫︎USHIZUMA OCHA Owner 7/5,6、12/13

②イベントの場所と内容から選ぶ
オーナーとなる茶産地、そしてイベントに行く場所。なんといっても、そこで体験できる内容が気になる!という方はまずは場所と内容から検討してみよう。

⚫︎SAYAMA OCHA Owner

場所:埼玉県狭山市
内容:5月は新茶のお茶摘み、茶畑に囲まれたテラスでのお茶や軽食などのアクティビティ。他にない、夜のお茶摘み体験も選べる。8月もお茶摘み&テラス体験や、萎凋槽(いちょうそう)と呼ばれるお茶を微発酵させる工程を見学しお茶を味わうイベントを予定。


⚫︎TAMAKAWA OCHA Owner

場所:静岡県静岡市玉川
内容:5月は新茶のお茶摘み、お茶が作られる工程を直近で見れる工場見学、テラスでのお茶や軽食などのアクティビティ。11月は静岡の名産品である山葵(わさび)の収穫体験やテラスでのアクティビティを予定。


⚫︎RYUSO OCHA Owner

場所:静岡県静岡市竜爪
内容:6月はお茶摘み体験とライトな山道ハイキング、絶景を見下ろしながらのお茶体験。12月は紅葉をみながらのハイキングと、ご当地名物を味わいながらの秋のピクニックを予定。

⚫︎USHIZUMA OCHA Owner

場所:静岡県静岡市牛妻
内容:7月はお茶摘み&紅茶づくり体験。山頂のパノラマテラスでの風景を楽しみながらのお茶&軽食。12月はこたつ&テラスでパノラマの景観を楽しみながら温かいお茶や静岡ご当地フードを楽しむ時間を予定。

③自宅に届くアイテムで選ぶ
日本の各産地から年間通じて自宅に届く品々。他で販売されていないオリジナルアイテムを展開予定です。どんなものが届くのかが重要!という方はまずはそこからチェックしてみてほしい。

⚫︎SAYAMA OCHA Owner

春:オーナーが手摘みした茶葉を茶農家さんが仕上げた新茶リーフ
夏:鬼の白骨(茎茶)を使用したティーソーダ(缶ドリンク)
秋冬:翌年の福を祈る鬼の白骨と紅茶のセット


⚫︎TAMAKAWA OCHA Owner

春:オーナーが手摘みした茶葉を茶農家さんが仕上げた新茶リーフ
夏:アイスで楽しめる紅茶ティーバッグ
秋冬:シングルオリジン4種飲み比べセット


⚫︎RYUSO OCHA Owner


春:希少品種。おくみどりを使用した新茶リーフ
夏:竜爪茶を使用したティーソーダ(缶ドリンク)
秋冬:竜爪煎茶と萎凋茶(いちょうちゃ)の飲み比べセット


⚫︎USHIZUMA OCHA Owner


春:有機・無農薬でつくられた新茶リーフ
夏:オーナーが手摘みした茶葉を茶農家さんが仕上げた紅茶リーフ
秋冬:農家さんがつくる特別栽培米と、そのお米とお茶を使用した特上玄米茶


④気になる茶農家さんで選ぶ

お茶は産地だけではなく、そこでつくる茶農家さんの数だけ、見た目も味も、個性も違う。自分が応援し(推し)たい、会ってみたい茶農家さんで決めてみるのも楽しみ方の一つかもしれません。


⚫︎SAYAMA OCHA Owner
奥富園、奥富雅浩(おくとみ まさひろ)さん
「味は狭山でとどめさす。」江戸時代から続く、狭山の茶園の15代園主。学生時代から音楽を続け、ロックとお茶をこよなく愛する茶農家。(奥富さんとのpodcastはこちら

⚫︎TAMAKAWA OCHA Owner
志田島園、佐藤誠洋(さとう まさひろ)さん
強いこだわりと家族と共に丁寧につくられるお茶は、”さすがA型”と言われるほど。生まれ育った自然豊かな玉川の地で30代の若き茶農家。(佐藤さんとのpodcastはこちら

⚫︎RYUSO OCHA Owner
望月幹夫(もちづき みきお)さん
幻の茶産地竜爪でこの道60年。つくるのは年に一度の一番茶のみ。昨年も品評会で入賞を果たし、誠心誠意、こだわりを持ってお茶づくりをする茶農家。(竜爪応援団長・茶屋すずわ渥美さんとのpodcastはこちら

⚫︎USHIZUMA OCHA Owner
いはち農園、繁田琢也(しげた たくや)さん
牛妻地区でただ1軒となった、いはち農園。東京でモデルをしていた異色の経歴を持ち、現在は有機、無農薬にこだわり、自然と共生し茶業に向き合う茶農家。(繁田さんとのpodcastはこちら


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OCHA Ownerを展開するnokNokについて

私たちnokNokは、「安くて、早くて、便利な」消費が増える現代において、直接現地に赴き、自分で感じる消費体験によって、生活者の皆様1人1人の新たなストーリーが生まれると信じています。日常の中に1つでもこのような体験を取り入れていただくことを通して、皆様に「日常に心打つ瞬間を」お届けできると考えています。

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